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寒がりのあの人に、そっと貸してあげてください。
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先日、家族恒例の佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきました。
ご存じの方は少ないかもしれませんが、バルーンは風の影響を受けやすく、明けて間もない早朝の静かな時間に競技が始まります。
11月の朝。
九州といえども河川敷は霧に包まれ、空気が張りつめるような冷たさ。
そんな時、毎年「あぁ、今年もこの季節がきたな」と思います。
こんにちは!ゆやのです♪
カルマストアのクラウドファンディングで発売された、1年目のマスタードカラーのSHANK HEATER。
片手で持てるほど軽量でちっちゃいのに、“頼れる火力の持ち主”なんです。
「世界で一番小さくてカッコいいボンベヒーターを作りたい。」
そんな想いから始まったこのプロジェクトも、今年で4年目を迎えました。
普段、移動が多く車中泊の多い店主。
コンビニでも買えて災害時でも比較的手に入りやすいカセットボンベという手軽な燃料で、車に積みっぱなしでも積載の邪魔にもならない、そしてある程度の火力のあるヒーターをと、作ったものがシャンクヒーターです。
毎年、再生産のない限定カラーで展開してきた SHANK HEATER。
(シャンク🟰足の脛 このシャンクヒーターという名前はカルマファンの皆さんとインスタストーリーで投票で決定しました。)
SHANK HEATERまとめ
2022年 3色 マスタード タン ブラック(クラウドファンディングで)
2023年 2色 ブルーグレイ ブラウン (雑誌等に取り上げられ、じわじわと認知度アップ)
2024年 1色 オリーブドラブ ガード2色展開 ブラウンとブラック(ここから、持ち手等を真鍮色に変更)
2025年モデルは、グレーとベージュを掛け合わせたGreige(グレージュ)です。
※今季は、NERU Designさんとのコラボ RAVENも予約販売中→こちらをクリック
落ち着きがありながらも、どこかに芯のある色。どんなスタイルにも馴染みつつ、「これがいい」と思える確かな個性を持っています。
近年、大人女子が好んでいるカラーでもあり、柔らかく肌馴染みのいいこの色は、秋冬に人気の色です。
なぜ、毎年カラーを変えて“売り切り”で生産するのか
カルマストアでは、あえて同じ色を再生産しません。
それは単なる限定販売ではなく、
“時間とともに愛される物語” を残したいという想いから。
たとえば、初めて手に取ってくれたオーナーが名残惜しく手放したヒーターが、ある日、蚤の市で次の誰かの手に渡る。
その子や孫が使うようになっても、
「このグレージュは2025年のモデルなんだね」と、色で製造年を思い出し、あの頃の景色や時間を思い馳せることができるように。
そんな“経年の記録”を色に刻んでいるのです。
アンティークバイヤー出身の店主らしい、時間をデザインする視点がこのカラー展開には息づいています。
そして、今年の“GREIGE”
グレーの静けさと、ベージュの温もり。
その間に生まれた「Greige」は、無骨さと上品さを兼ね備えた、大人のアウトドアスタイルにぴったりの色。
どんな空間にもすっと馴染むのに、ありきたりではない。
そんな“自分らしい定番”になる色を目指しました。
デザインに宿る確かなこだわり
ハンドル、反射板、角度調整バーには昨年に続き真鍮色仕様を採用。
強度を保つため、ステンレスに真鍮カラーの加工を施しています。
そしてカルマストアが大切にしているのは、
“時をデザインする”という視点。
長く愛用してもらうために必要なのは、できる限り割れたり壊れにくい構造であること、そして何より、所有する喜びを感じられるデザインであること。
そのため、製造元から提案されていたプラスチック製のノブはすべて却下し、アルミの削り出しに変更。
質感・耐久性ともに格段に向上しました。
これは初期モデルの2022年にカルマファンの皆さんにアンケートをとり、「価格が上がってもアルミの削り出しが良い」という結果から、採用を確定しました。
まだこの頃、カルマのお客さん側だった私も、もちろん投票しました。
買い手側にも決定権があって、ものづくりをする一員として参加できるという目新しい感覚が楽かったのを覚えています。
さらにガード部分にはセラミック塗装を施し、高温による焼き跡や変色を極力防ぐ仕様に。
長く使っても“きれいなまま”でいてくれるように設計されています。
こうした細やかな部分は、本来ならコスト削減のために真っ先に削られるポイントかもしれません。(安価な方が売れますからね・・・、ブログやインスタを読んで下さっている人しか知らない部分になるけど、でもそれでいいんです)
けれど、「そこにこそ価値が宿る」というのがカルマ流。
毎日手に触れる道具だからこそ、細部のひとつひとつが“愛着の積み重ね”になるように。
そんな想いで仕上げています。
足元があたたかいだけで、景色が変わる
SHANK HEATERは、真冬の主暖房ではありません。
けれど、「ちょっと冷えるな」と思った瞬間にサッと出せる、“不意な寒さに寄り添うギア”です。
SHANKとは足の脛(すね🦵)のこと。
体全体や空間の全てを温めることはできません。
けれど足元が温まるだけで、空の色も少し違って見える。震えず気球の捕まえる風に想い馳せる時間となる。そんな小さなぬくもりが、外時間を豊かにしてくれます。
ドリンクホルダーやボンベカバーで、さらに美しく・実用的に
真鍮で仕立てた人気のドリンクホルダー。
原材料の高騰などさまざまな理由により、こちらはなかなか再販が難しかったのですが、後日再販決定です!(再版の際は、LINEやメルマガ等から発信いたします。)
缶コーヒーやシェラカップを置いておけば、ほんのり温かさをキープしてくれます。
ガス缶カバーもシャンクヒーター用のサイズを準備しています。
冬場は缶が冷えるとガスが気化しにくく、燃焼率が左右されるのでカバーはあると便利です。
デザイン的にも抜群のバランスを生み出し、「見た目も機能もワンランク上」にしてくれるアイテムです。
そして、今年の冬も
ここでひとつ、大切なお知らせがあります。
現在、製造元にて予想以上の遅延が発生しており、
当初予定していた《11月中旬発送》より大幅にずれ込み、
《12月発送》となる見込みです。
お待たせしてしまい、本当に心苦しいのですが、どうか楽しみにしていただけると嬉しいです。
毎年、厳しい寒さが過ぎる頃になると——
「友人が使っていて欲しくなった」「雑誌で見て一目惚れした」
そんなお問い合わせをたくさんいただきます。
けれど残念ながら、シャンクヒーターは毎年予約段階でほぼ完売。
「この色がどうしても欲しい」というありがたい声にもお応えできない年が続いていました。
今年は、そんな声に少しでも応えられるようにと、通常よりもわずかに数量を増やして製造しています。(間に合うスケジュールでお作りしていたのですが、製造元でオンオフノブ部分の素材間違いが発生したことで遅れが生じたと聞いています・・・、早くお届けできますように!!)
ソロテントで静かな時間を楽しむ方、寒がりなパートナーのためにもう一台を探している方。
そして、近年は震災があった地域に派遣された消防士さんからも「このサイズなら現場に持っていける」とご相談をいただき、実際に提供させていただいたこともありました。
暖を取るだけではなく、人を想う気持ちを温めるギアとして、今年の冬も、静かにあなたのそばで灯ります。
寒い季節、焚き火が落ちたあとも
静かに寄り添う灯りとぬくもり。
「寒がりのあの人に、そっと貸してあげてください。きっと喜びます。」
🛒 SHANK HEATER 25’MODEL GREIGE|ご予約はこちら
(※数量限定・なくなり次第今季分終了)
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