漆黒。光を吸収してしまっているかのようなマットなブラック
SATIN BLACK AEND Sierra cup
材質はステンレスとチタニウムでお選びいただけます。
用途や予算に併せてお選びください。
火にかけると変色、変形します。
特に空焚きはおやめください。
【バリエーション】
◆Satin black stainless
メンテナンスフリーで衛生的。特筆するべきはその美しさ。 一般的なステンレス製品は所有感に欠けますが、燕三条を代表する素材だけに素晴らしい仕上がり。経年変化は比較的みられない素材です。
◆Satin black titanium
軽さと丈夫さを備えた次世代の素材。匂いが付きにくいので蒸し料理など、匂いに繊細な調理に適しています。また軽量なので登山などに。経年変化は熱を通さければ比較的ありません。火にかけたり熱を通すと表面の色に変化が生じます。あらかじめご了承ください。
【仕様】
サイズ: W95mm(bottom) /W120mm(upside) × H60mm ※各素材共通
ハンドルはステンレスで共通です。
logoはセカンドロゴになります。
容量:480ml ※各素材共通
重量:【Stainless】114g/Titanium】70g
【お届け時期】
本製品は予約受注販売のため、2024年3月末以降の発送を予定しております。
※受付順に発送いたします。受注数によっては配送時期がずれ込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。
Ænd sierra cup
“これは一人の職人の30年にも及ぶ研鑽の集大成。”
世界でシエラカップの製造トップシェアを誇る日本の工場で製作。
30年間に及ぶ技術の研鑽を駆使したシエラカップです。
凹凸の型で大量に作るシエラカップとは違い、『ヘラ絞り』という扱いの難しい機械で仕上げます。
これ以上ないシエラカップという意味をこめて 終止符を意味する『END』 さらなる発展、続きをみたいという意味を込めた『AND』の意味をブランド名にいたしました。
主な特徴は表面に施したハンマートーン(槌目)。使う素材によって槌目の出方が違います。
日本でシエラカップを製造できる工場はおおよそ300社。
その中で凹凸で作る機械とヘラ絞り機の両方を備える工場は1社のみ。
今までなぜ誰もハンマートーンのシエラカップを作らなかったのか。
それは金型が高価だから。
私たちはこの一人の職人さんが人生を捧げたシエラカップ作りに敬意を表し、その培った技術を惜しみなく反映したシエラカップを見てみたく、プロジェクトをスタートしました。
初回限定ロゴも好きですが、店主個人としては今回からのロゴの方がændの目指す方向を示しているようで、気に入っています。
“当たり前を疑う”ということを忘れない。そんな隠れたメッセージをロゴに込めています。
ロゴはどのロットでどう変えるかは未定です。
ひとつだけ決めていることは長い時間をかけて時代が変わってもコレクターがロゴの違いで製造年を確認するなどにしたい。
ロゴの打刻型ももちろんコスト。
同じロゴを使えば良いのにわざわざ変える意味はひとつだけ。
“そっちの方が良い”
そう信じています。
これは関わる全ての人達と一緒に作るsierra cup
どこまで行けるか。どこに行くのか一緒にこの疾走感を味わえたら。。
いつかの時代、どこかの国の蚤の市で、凛としているかどうか。
ænd sierra cup from Tsubame
世界へ。
夢を見る自由。
※※注意※※
直火でのご使用は可能ですがメーカー推奨ではありません。
変色、歪み等が起こる場合がございます。
直火でのご使用後の不良に関しましてはお受け出来ませんのでご了承下さい。
火にかけると変色、変形します。
写真のように変色します。
特に空焚きはおやめください。