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News

本質の温度

Posted on 6月 12, 2026


4℃の話

最近知ったんですが、

世界一深い湖として知られるバイカル湖。

真冬になると湖面が凍るのに、
湖の一番底の水温は4℃なんだそうです。

こんにちは、ゆやのです♪

最初聞いた時は、

「へぇ〜」

くらいだったんですが、

調べてみると面白くて。

水って0℃で凍るのに、
実は4℃の時に一番重くなるらしいんです。

だから冷えた水は下へ沈み、
4℃の水が湖の底に集まる。

表面は氷になっても、
底の方はずっと4℃。

生き物たちはその温度に守られながら冬を越すそうです。

なんだか不思議ですよね。

そんなことを調べていたら、

ふと、ジュエリーブランドの4℃を思い出しました。

そういえば、

なんで4℃なんだろう?

調べてみると、

ブランドの由来はこの「氷が張った水の底の温度」なんだそうです。

そして、その説明の中にこんな言葉がありました。

水は自由奔放にその姿を変えながらも、本質は決して変わらず、地球上のあらゆる生命に潤いをもたらしています。

そんな“潤いをもたらす水”のような存在でありたい。

私はこの言葉が妙に心に残りました。

4℃という数字の意味よりも、

「姿を変えながらも、本質は変わらない」

という考え方の方に惹かれたんです。

年齢を重ねると、

仕事も変わるし、

住む場所も変わるし、

付き合う人も変わります。

好きなものだって変わる。

昔の自分と今の自分は、
きっと同じではありません。

でも、それは悪いことじゃない。

水だって、

雨になったり、

川になったり、

氷になったり、

湯気になったりする。

姿はどんどん変わるのに、

水であることは変わらない。

それって、すごく自然なことなんだと思うんです。

そう考えると、

CALMA STOREも少し似ている気がしました。

扱う物は変わるかもしれない。

活動の形も変わるかもしれない。

これから先、

私たちが届けるものは、

ランタンやチェアだけではなくなるのかもしれません。

物の先にある時間だったり、

風景だったり、

人との出会いだったり。

形にできるものもあれば、

形のないものもある。

でも、

私たちが見ている方向はずっと同じです。

物を売ることではなく、

その先に生まれる思い出を届けたい。

比較されるための物ではなく、

誰かの暮らしや時間に寄り添う物でありたい。

10年後、

その物が誰かの暮らしの中でどう存在しているか。

そしてこれから始まろうとしている新事業は、

10年後、

その人の記憶の中で日本がどう存在しているか。

そんなことを考えながら、

少しずつ形を変えながら歩いています。

このお話はまた後日…。

 

変わることは悪いことじゃない。

むしろ、変わらない方が難しいのかもしれません。

 

大切なのは、

「変わらないこと」より、

「何が変わらないのか」。

 

バイカル湖の4℃の話から、

そんなことを考えました。

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