前回の記事はこちら→恋に落ちた日・・・出会いは突然に① 主婦が簡単に恋に落ちてはいけないわけで・・・・。 あ、キャンプギアの話ですよ?CALMA STOREスタッフ ゆやのです♪ 前回、ひとめぼれした話の写真はこちら↓ 私、ものを擬人化する癖?があるんですけども、このお方には、身分が違う恋をしてしまった気分。。。 ハマってはいけない、沼に落ちたら大変!と思いながらも、加圧式灯油ランタンの知識ゼロから始まり、イソイソと昼夜情報収集・・・ 恋焦がれる私がいました。 皆さんランタンには大きく4つの種類があることをご存じですか? LEDランタン ガスランタン 灯油ランタン ガソリンランタン それぞれ特徴がありますが、ひとめぼれのお相手「Storm lantern」は、3の灯油ランタンであることが判明しました。 灯油ランタンとは、灯油を燃料として使用するランタンで燃料が安価で手軽に手に入るのがポイント。(ガソリンスタンドで購入できるし、ランタンのサイズにもよりますが1度給油すると7時間くらいは燃焼するというコスパの良さも) 灯油ランランにも2種類あり、まず代表的なのはフェアーハンド式。 タンクの灯油に芯を浸して、染み込んだ芯先に火をつけるもの。 ハリケーンランタンとも呼ばれて、キャンパーなら一度は目にしたことがあるのではないかと思うくらい今ではメジャーなランタンですね。 そしてもう一つが、私もこの時、初めて知った加圧式と呼ばれるものでした。 加圧式は、灯油を入れたタンク内に手動のポンプを使用して空気を送り込み、タンク内に圧力をかけて灯油を気化させ、空気と混合された燃えやすいガスに点火することで白く強い輝きを生み出します。 ・・・さすが身分の違うお相手。繊細で扱いにくい男だわ!と思ってしまった次第です・・・ 残念だけど、諦めるか・・・。好きだけど・・・・。気になるけど・・・。と未練を感じながらも一度は諦めたのでした。 それでもすでにCALMA STOREのストームランタンを使用する方々をハッシュタグで検索しては、写真を拝見して羨むこと1年。 そんな時、たまたま同じテントを愛用していてフォローしていた@kohbutoolsさんがクラウドファンディングでCALMASTOREのランタンを購入され愛用している投稿を目にしました。 自分が合わせたかった幕にすでにかっこよく合わせている方を見てしまったら、もうそこは「沼」の入り口。 加圧式に不安を抱えていた私に、実際の商品の使用感を事細かに教えてくださり、ケロシンの魅力を説いてくださった@kohbutoolsさんに感謝です。 教えていただいて思ったのは、ホワイトガソリンを使うランタンよりも怖くなさそう! プレヒートという手順をしっかりと行なえば、想像していたような怖さ(ボンと火がつく、何かに燃え移るなど)はなく、むしろ少し手をかけながら灯す時間がなんだか素敵! 灯すまでの所作はとても丁寧でゆっくりとしていて、力がいるようなこともなく女性でもできる!と思えるものでした。 実際に灯すまでの動画を見せていただいて、ほんのりと優しく明るい光を見た瞬間、ひとめぼれは紛れもない「恋」にかわっていました。 そこからは早かった! 高揚した気持ちをCALMASTOREのダイレクトメッセージに綴り、気づけば清水の舞台から飛び降りる覚悟でラブコールという名の購入ボタンをクリック。 私みたいにいいなぁと思いながらも、いろんな事情でストップしている方がたくさんいるんじゃないかなぁ。 不安を感じてストップしているのなら、どうぞなんでも質問してくださいね。今度は私が魅力を語っていく番だと強く思っています。
CALMA STOREスタッフ ゆやのです♪ 日本で、キャンプブームと言われ始めたのはコロナ禍真っ只中。 みんな自粛、自粛のムード。 あるがままに過ごすことができない日々でしたね。 カルマストアが産声をあげたのは、ちょうどその頃。(私調べ) あ、私? 私、実はカルマストア初期の事は何にも知らない ゆやの と申します🙇♀️ 昨年の7/17に「Storm lantern」という真鍮のランタンに心を奪われたのが、カルマストアとの出会いでした。 私、「ミリタリーを女子らしく」というテーマで、韓国幕のrootbaseというBaker tentでキャンプしています。 息子が小学生になり、そろそろLEDランタンを卒業して火を使うランタンにしてもいいかも…と思っていた頃。(母子キャンパーしてます♪) 女性らしさも感じる真鍮ランタンが愛幕に合うのでは・・・と日々探していたところ、Instagramの韓国ギア繋がりで仲良くして頂いている @teeema_ny_camp さんから「詳細不明だけど、好きそうな真鍮ランタン見かけましたよ」と1枚の写真が送られてきたのです。 それがこちら↓↓↓ ね?! かっこいいでしょ? 「なななんて、素敵なランタン‼️」が、第一声でした。(CALMASTORE店主に向かって叫ぶ) 当時、世のキャンパーのご多分に漏れず、「ギア沼落ち」していた私。 検索魔と化して調べたところ、どうやら台湾のお店が、クラファンでファーストロットを展開したばかり。クラファンにはすでに在庫なし。しょぼん。 それでも見目美しいランタンのフォルムが毎夜目の前をチラつき、ストアのホームページを見つけて飛びつきましたが、今度はその金額に、ね…。 「なななんて、高価なランタン…🥺」となってしまいまして。(気になるお値段は→オンラインストアから♡) 夫婦共働きですけども、主婦が買うには家庭の不仲を招きかねない代物、(沼キャンパーあるある)1度は諦めたのでした…。 この後、それでも購入しちゃうから、冒頭の「恋に落ちた日」があるのでして、今日のお話しはまだ落ちきれてない「ひとめ惚れ」のお話でした。 はなしの続き、、、はまた後日。